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Saturday 8:PM
コブクロ
MINOSUKE RECORDS
発売日 1999-07-21
2人が通ってきた道と、これからとおりたい道 2007-05-08
これを録った時点の2人は、これまでの2人の力を精一杯出している。
だけれど、決して完成度は高くない。
言うなれば、数多いるストリートミュージシャンの1組。
では、今のコブクロをして似非ミュージシャンとしてとらえられる論は無い。
このアルバムから聴き取れる2人の歌は、さして現在と変わっているとは感じない。
要は"未来"が見えているかいないか、いやいや、目元と目先のどちらを見ているのか程度。
小渕の輝き方が素晴らしい。
決して負けない、強い歌い方だ。
自分の意思を前面に出して、入魂の曲作り。
これが、ひとりよがりにしない黒田の存在が「浸透しつつある」未完成な状態が良い。
1曲1曲ごとにどう表現してくるのか、こんなにしっとりと優しいのに、挑発的で聴き手を逃さない。
限界を感じさせない、斬新さではなく自分らしさを出し切ろうとする2人の融合直前の記録。
今ではもう戻れない時代の記録。
わずかにずれているテンポ、合い切れないユニゾンの多用、ずれた調弦、少し足りない抑揚さ。
それが、今のコブクロの未だに完成しないままでいながら、魅力的でドキドキさせる要素である。
2人が通ってきた道は、これから通っていく道へつながっていて、それは恐らく間違っていない。
こういう強い意志の示し方もあることを聴いて欲しい。
さらに詳しい情報はコチラ≫
コブクロ
MINOSUKE RECORDS
発売日 1999-07-21
2人が通ってきた道と、これからとおりたい道 2007-05-08
これを録った時点の2人は、これまでの2人の力を精一杯出している。
だけれど、決して完成度は高くない。
言うなれば、数多いるストリートミュージシャンの1組。
では、今のコブクロをして似非ミュージシャンとしてとらえられる論は無い。
このアルバムから聴き取れる2人の歌は、さして現在と変わっているとは感じない。
要は"未来"が見えているかいないか、いやいや、目元と目先のどちらを見ているのか程度。
小渕の輝き方が素晴らしい。
決して負けない、強い歌い方だ。
自分の意思を前面に出して、入魂の曲作り。
これが、ひとりよがりにしない黒田の存在が「浸透しつつある」未完成な状態が良い。
1曲1曲ごとにどう表現してくるのか、こんなにしっとりと優しいのに、挑発的で聴き手を逃さない。
限界を感じさせない、斬新さではなく自分らしさを出し切ろうとする2人の融合直前の記録。
今ではもう戻れない時代の記録。
わずかにずれているテンポ、合い切れないユニゾンの多用、ずれた調弦、少し足りない抑揚さ。
それが、今のコブクロの未だに完成しないままでいながら、魅力的でドキドキさせる要素である。
2人が通ってきた道は、これから通っていく道へつながっていて、それは恐らく間違っていない。
こういう強い意志の示し方もあることを聴いて欲しい。
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